ウッドデッキのメンテナンスのご紹介!!

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家には、濡れ縁やウッドデッキなどの様に木で造られた物が有ります。

今日は、そういった外にある木で造られた物のメンテナンス方法をご紹介します（＾◇＾）

テラスやデッキ材には多くの無垢の木材が使用されます。
せっかくの無垢材を奇麗に保ちたいものです。
そこで、ペンキ仕上げは禁物!
木は 『 呼吸 』 しています。
湿気を吸っったり吐いたりして長持ちするんです♪
ですから、ペンキを塗って塗膜を作ってしまっては、木が呼吸できなくなり、やがては蒸れて痛んできます。外身が奇麗でも中から痛みます。
屋外木製品には是非、浸透性の保護剤をお勧めします。
 
【 メンテナンス方法のご紹介 】
 
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　まずは、デッキの上の汚れをデッキブラシなどで落として下さい。
 
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　洗浄の際には、画像のような ( 高圧洗浄機 ) が役立ちます。
 
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　デッキの表面が乾燥したら・・・
　古くなった保護剤とホコリやコケなどの汚れをペーパー掛けします。
　画像のような機械(サンダ)があれば便利です。
 
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　元の木肌が出るまで磨いてあげてから保護剤を塗っていきます。
 
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　今回ご紹介するのは、（ キシラデコール ）という保護剤です。
　ホームセンターや塗料専門店で売っています。
 
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　定期的にメンテナンスすると雨が降った時でも水をはじいてくれます。
 
※削らすに塗装をしても効果は有りますが・・・より長持ちするのは削ってから塗装をすることをお勧めします（＾◇＾）　
デッキをお持ちの方は、家と一緒にメンテナンスをして長持ちさせて下さい。
 
メンテナンスの事でご不明な点が有りましたら、お近くのみぞえ住宅展示場へお問い合わせください。